赤っ恥さらしました・・・
2010年 12月 23日
昨日の夜、昼寝から起きてきたアントニオが
後ろ足を軽くひきずっているのを発見しました。
最初はしびれてるのかな?と話してたんですが
しばらく経ってもやっぱりひきずってるし、
その足の肉球のあたりをしつこく舐めています。
で、よーく観察してみると、なんと小指の爪がないっ!!
特に出血してる様子もありません。
それからアンの抜け落ちた(?)爪を探して、2人で家中を捜索しましたが
見つからず・・・
過保護な飼い主2人は妙に気になって、かかりつけの動物病院へ
電話して聞いてみました。
先生いわく「歩くことができるようなら緊急性はないけど、
化膿する可能性もあるから、明日にでも一応見せにきてください」とのこと。
というわけで、アンの病院行きが決定したわけです。
明けて今日、午後いちばんに受診。
待合室で待ってる間、夫との会話
私:「そういえば、今日はもう引きずってないよね」
夫:「・・・そうだね。(爪をチェックして)あれ?爪がある。
っつーか、右と左、どっちの後ろ足だっけ?」
私:「・・・どっちやったっけ?昨日電話した時は覚えてたんだけど」
夫:「右にしろ、左にしろ、爪あるんやけど・・・」
私:「どうする?・・・帰る??」
夫:「いちおう見てもらおう」
そうこうしてるうちに、わたしたちの番に。
これこれと症状を説明して、でも今みたら爪があってーー、、、みたいな
話をしていたら、先生から
「で、どっちの足ですか?右?左?」と聞かれ
「えーと、それがどっちか忘れてしまってーーー・・・」とお答えすると
先生、失笑・・・
「どっちか分かんないと、見ようにも見れないからねぇー」
「すみません・・・あ、昨日は肉球をしきりに舐めてて」
「あ、それ、どっちの足?」
「えーとそれが覚えてなくて・・・。軽く引きずって歩いてたんです」
「で、それ、どっちの足?」
「えーとそれが覚えてなくて・・・。」
「・・・動物はねぇ自分では説明できないから、それは飼い主さんが覚えてて
もらわないと。ボクも何にもできないんだよねぇ」と
失笑しながら言われてしまいました・・
まことにおっしゃる通りでございます・・・・・・・
どっちにしろ確かに両方とも爪はあるし(笑)、
ちゃんと体重かけて歩けているので
骨折とか脱臼の可能性はないとのこと。
しばらく様子をみて、また様子が変だったら
右か左かどっちかを覚えてきてください
と言われました(^^;
診察料もいりません、と言われて、すごすごと帰ってきました。
女性の看護士さんや受付の方も軽く笑っていました(^^;
あー恥ずかしかった!!!
アントニオもきっと恥ずかしかったことでしょう。。。
もしかしたら「先生が何とかしてくれる」って無意識に依存してるのかな?と
思いました。
先生だって、飼い主が詳しく症状を説明しないと、
何をしていいか分かりませんよね。
それにしても、、、
昨日の夜までは覚えてたのに、トシかしら?反省反省。
アンは病院に行くまでは震えてて、あいかわらず気の毒だったけど
痛い思いもせずにすんで安心したでしょうね。
家に帰ったらエアコンのいちばんあたる場所をキープした後
しばらくしたらベッドに引きこもりました。
後ろ足を軽くひきずっているのを発見しました。
最初はしびれてるのかな?と話してたんですが
しばらく経ってもやっぱりひきずってるし、
その足の肉球のあたりをしつこく舐めています。
で、よーく観察してみると、なんと小指の爪がないっ!!
特に出血してる様子もありません。
それからアンの抜け落ちた(?)爪を探して、2人で家中を捜索しましたが
見つからず・・・
過保護な飼い主2人は妙に気になって、かかりつけの動物病院へ
電話して聞いてみました。
先生いわく「歩くことができるようなら緊急性はないけど、
化膿する可能性もあるから、明日にでも一応見せにきてください」とのこと。
というわけで、アンの病院行きが決定したわけです。
明けて今日、午後いちばんに受診。
待合室で待ってる間、夫との会話
私:「そういえば、今日はもう引きずってないよね」
夫:「・・・そうだね。(爪をチェックして)あれ?爪がある。
っつーか、右と左、どっちの後ろ足だっけ?」
私:「・・・どっちやったっけ?昨日電話した時は覚えてたんだけど」
夫:「右にしろ、左にしろ、爪あるんやけど・・・」
私:「どうする?・・・帰る??」
夫:「いちおう見てもらおう」
そうこうしてるうちに、わたしたちの番に。
これこれと症状を説明して、でも今みたら爪があってーー、、、みたいな
話をしていたら、先生から
「で、どっちの足ですか?右?左?」と聞かれ
「えーと、それがどっちか忘れてしまってーーー・・・」とお答えすると
先生、失笑・・・
「どっちか分かんないと、見ようにも見れないからねぇー」
「すみません・・・あ、昨日は肉球をしきりに舐めてて」
「あ、それ、どっちの足?」
「えーとそれが覚えてなくて・・・。軽く引きずって歩いてたんです」
「で、それ、どっちの足?」
「えーとそれが覚えてなくて・・・。」
「・・・動物はねぇ自分では説明できないから、それは飼い主さんが覚えてて
もらわないと。ボクも何にもできないんだよねぇ」と
失笑しながら言われてしまいました・・
まことにおっしゃる通りでございます・・・・・・・
どっちにしろ確かに両方とも爪はあるし(笑)、
ちゃんと体重かけて歩けているので
骨折とか脱臼の可能性はないとのこと。
しばらく様子をみて、また様子が変だったら
右か左かどっちかを覚えてきてください
と言われました(^^;
診察料もいりません、と言われて、すごすごと帰ってきました。
女性の看護士さんや受付の方も軽く笑っていました(^^;
あー恥ずかしかった!!!
アントニオもきっと恥ずかしかったことでしょう。。。
もしかしたら「先生が何とかしてくれる」って無意識に依存してるのかな?と
思いました。
先生だって、飼い主が詳しく症状を説明しないと、
何をしていいか分かりませんよね。
それにしても、、、
昨日の夜までは覚えてたのに、トシかしら?反省反省。
アンは病院に行くまでは震えてて、あいかわらず気の毒だったけど
痛い思いもせずにすんで安心したでしょうね。
家に帰ったらエアコンのいちばんあたる場所をキープした後
しばらくしたらベッドに引きこもりました。
by kazueeeeeeek
| 2010-12-23 19:22
| 今日のアントニオ