愛猫アントニオとの毎日を徒然なるままにかいたほのぼの日記です。


by kazueeeeeeek

<   2011年 09月 ( 23 )   > この月の画像一覧

後悔してること。その1

5日経過。
亡くなった日や火葬した日のような激しい悲しみは消えてきたけど
ふとしたときに、ものすっごくかなしーーーくなります。

今日はアンの使っていた毛布や敷物関係を整理しました。
中にはまだじんわりとにおいが残っていたり
毛がたくさんついていたり、
闘病中ずーーっと使っていたものもあり
おしっこのにおいがついているものもあり。。。

とりあえずチャックつきの密閉袋にまとめていれて
においが消えないように祈りました。

たとえにおいは消えても、毛は消えないでしょう。

毛といえば、アンがいなくなってから
部屋の汚れが1/3くらいになりました。

今から毛が生え変わる季節なんだろうな。
きっと生きてたら部屋が毛だらけに・・・
それでもぜんぜんよかったのに。


タイトルの後悔してること、ですが・・・

2つあって、
1つは、抱っこした時に軽いな~って思ってたのに
体重を計らなかったこと。
日に日に重くなっていく息子と比べているから
軽く感じてるんだろうって思っていました。

思えば、5月くらいからお皿の中のカリカリが
ほとんど減っていないことにも気づいていました。

毎朝、あれ?って思ったけど
家族が増えて環境が変わったからストレスなのかな
申し訳ないなってくらいにしか考えてなかった。

ごめんね。

でも夫と話してたんです。

もし、もっと早く気づいて病院につれていけば
どうなってたかな?って。

動物は病気を隠すのがうまいそうですね。
たいていの場合は、家族が異変に気づいて診察を受けるころには
手遅れのことが多いそうです。

そう考えると、もし診察受けるのがもう少し早かったとしても
結局寿命は変えられなかったんじゃないかって。

それどころか、その分通院回数が増えて
つらい思いをさせてたかもしれないって。


そう考えることで、自分たちを正当化してるのかもしれないけど。

でもきっと、完治はできなかったんじゃないかなぁ・・・


やっぱり病気になったのはアンの運命、
9歳2ヶ月しか生きれないって最初から決まってたのかな。

そんなことぜんぜん知らなかったよ。


こわいですね。大事な人を失うのがほんとにこわい。


明日は土曜日ですね。
今週はずっと「先週の今頃は・・・」って思い出しながら過ごしました。
週が変わったら「先々週の今頃は・・・」になるのかな。

いやいや、あまり悲しみすぎたらアンに心配かけてしまう!


もうひとつ後悔してることがあるので、また更新します。


追伸:なぜこんなに更新してるかというと、、、
どうもこのエキサイトブログは、製本できるそうなんです!
(ほかのブログサービスでもできるのかな?)

なので、いつか気持ちの整理がついてブログを終了した後
製本して、アンの生きた証として形にして残そうと思っています。


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by kazueeeeeeek | 2011-09-30 22:25 | 眠りについた後

アンの運命

大事な大事なアンが眠りについてから、丸4日が経ちました。

まだ4日・・・
もうずいぶん前のことみたい。

先週の木曜日、胸水の処置のために
カテーテルを太いものに差し替えたんです。

最後に治療したのがこの時。

この日の夜から、いっさいお水も食べ物も受け付けなくなりました。

ってことは、アンが最後にごはんを食べたのは
木曜日の朝なのかな。。。なんてことを、いろいろ考えてしまいます。


昼間は息子の世話をしたり、家事をしたりしていると
あっというまに時間が過ぎるのでいいんですが、

息子が寝ている時間やアンの写真をみた瞬間とか
ごはん置き場の近くに行ったとき、ついくせで
お皿のチェックをしたりする自分に気がついた時、

あーーもういないんだーーと愕然としてしまいます。


棺にいれようと思って買ったお花、そのときは蕾だったのに
今はきれいに咲いています。
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こうやって少しずつ時間が経っていくんですね。


アンはほんとに私にとっては子どもみたいなもので・・・

特に結婚してからは、子どもがほしかったのになかなか授からなくて
婦人科に通院して治療を受けているあいだ、
いっぱい悲しい思いやつらいことがあったけど

いつもアンがそばにいて、慰めてくれました。

殿はいつもはつんつんしているのに、
治療の結果がでず落ち込んでいるとしれーっとそばにきて
身体をすりすりしてくれたりしました。

落ち込んでいても、無邪気に走り回ったり
キャットタワーを駆け上がって得意そうにしたり
そのやわらかくい身体をくねくねさせて顔を洗うところを見るだけで
とっても慰められました。

そして妊娠がわかったのが、去年の6月15日。
天にものぼる気持ちで、こんな幸せなことはないといった気持ちでしたが

まさにその1年後の6月15日、アンは手術を受けたのでした。

手術はしたけれど、憎き腫瘍はとれない場所にできていて
何もできないままお腹をとじ、抗がん剤治療が始まりました。

なんでよりにもよって同じ日に・・・


こう考えてみると、なんだかアンが息子を連れてきてくれたような気がします。



腫瘍は憎い。病気も憎い。

でも夫に拾われてうちにきてくれたのがアンの運命なら、
病気になってしまったのもアンの運命。

アンのことが大好きだから、アンの運命ごと受け入れて
愛していきたいと思っています。
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by kazueeeeeeek | 2011-09-29 21:12 | 眠りについた後

トイレの話

今日は燃えるゴミの日なので、アンのトイレを処分しようと
思ってました。

朝起きると、すごくいいお天気。

せっかくなのでトイレもきれいにしてあげて
お日様にあてた後、処分しようと思い
朝からお風呂場でトイレをごしごし。

その前に、記念に写真を撮りました。
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オレンジのは、生まれてすぐから使用していたもの。
黄色いのは、1泊でお留守番してもらう時に
1つじゃ足りないよなぁと思って数年前に買い足したもの。

アンはどっちが気に入っていたかな?

うちは猫砂はおいていなくてシーツに直接していたけど
猫の本能で、用が終ったあとカシカシ言わせて
砂をかける風にしていたのが可愛かった。

ウンチは、トイレではなくて、トイレの前のフローリングに
直接していました。

ウンチする前に、砂を掘り出すのが開始の合図。

私たちがそれに気付いたときは、ティッシュを丸めて
こっそり後ろで待機。

しばらくりきんで、さぁ今!とお尻をあげた瞬間に
お尻の下にティッシュを敷くという神業(?)で
ウンチを収拾していました。

もちろんウンチの後も、フローリングなのに
一生懸命砂をかけるまね。

なつかしいな。可愛かった。


ウンチといえば、先週金曜日の夜、りきんでいたんですよね・・・

前日、木曜の朝から何も食べていないからでるはずなんてないのに。

りきんでも出ないので諦めるけど、しばらくしたら
また砂をほってりきんで・・・を数回繰り返していました。

まさかその2日後の夜には亡くなっているなんて・・・


トイレにまつわる話だけで、こんなに思いがあふれてきます。

そうそう、ウンチといえば、不思議なことに
私たちが不在の時は、アンは自分のウンチを
すぐ横においてあるトイレットペーパできれいに隠してたんですよ!

器用だなぁと思いました。

何はともかく、お世話になったトイレはきれいにして
お日様にあてておきました。

これで、アンが天国で同じトイレを使ったとしても
気分よく用が足せると思います。よかった。

2つのトイレが占領していたスペースはぽっかりと空きスペース。
夫も「部屋が広くなったなぁ」
わたしも「匂いがまったくないね」って会話をしたけど
部屋が狭くて臭くてもいいから、やっぱり元気でいてほしかった。


少しずつモノの整理をしなきゃ・・・と思いつつ
なかなか手が伸びません。
まぁ焦る必要はないんでしょうが・・・

3ヶ月半の闘病生活、病院の診察はすべて
夫が行ってくれていて、レシートを全部とっておいてくれたんですが↓
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数えてみたら、日曜日、最後の日がなんと34回目。

およそ100日で34回・・・

中には入院した日が5〜6回はあるから、3日に1回以上は
アンは通院していたことになります。

最初はあーんなに抵抗して逃げ回って
キャリーにいれても、頭を隙間から無理矢理出そうとして
運転中危ないから、洗濯バサミで隙間を閉じていくほどだったのに。

途中からまったく抵抗しなくなったね。
切なかった。


今日はほんとに天気がよくて気持ちよかった。
アンが生きていたら、元気だったら
ベランダでまぁるくなって、くねくねーんとして
触ったらモフモフで柔らかくてじんわり温かくて。

もうそのぬくもりに触れる事はできないけど、
アンはきっと天国でお母さんや兄弟猫達といっしょに
ひなたぼっこしてると思います。

わたしが息子に授乳しているところを、
よく凝視してきていたからもしかしたらうらやましかったのかな?

アンは生後3日目くらいでお母さん猫に置き忘れられてるところを
夫に拾われているから、お母さんのおっぱいは3日くらいしか
飲んでません。

もしかしたら子猫に戻って、
お母さんのおっぱいを飲んでるのかもしれないね。

もしそうだったらお母さんもうれしいね。よかったね。


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by kazueeeeeeek | 2011-09-28 22:06 | 眠りについた後

アンこの足跡

アンをどこに散骨するかと夫と相談しています。

本当は、生まれた場所に散骨して土に帰してあげたいんですが
生まれた場所(=夫が昔住んでいたアパート)は今の家から
車で1時間かかるし、気軽にお参りできない。。。

せめて、そこの土を少しもってきて、
アンこの眠る場所にまいてあげようという話になりました。

アンは、9年2ヶ月15日をこの世で過ごしましたが
その間に住んだ家は4箇所。

どうせなら、すべての家の土をいっしょに埋葬しようという
話になり、今日は生まれた家と、その次に住んだ家にいって
こっそり少量の土を集めてきました。

アンが生まれた場所、近くを通ったことはありましたが
そのアパートのまさにここ、という場所は初めて見ました。

ここでアンが生まれて、夫に拾われて、
9年間のお付き合いが始まったんんだ・・・と思うと
しみじみ感慨深い気持ちになりました。
見れてよかった。


本当は、土を全部集めたら四十九日を待たずに
土に帰してあげてもいいねという話をしていたんですが
今日になって、今までわたしはあまりアンのお世話をできなかった分
取り返したいという気持ちになって・・・

毎朝お水とごはんをお供えして、猫草とお花に水をあげて・・・

生きている間、特に出産してからはなかなか手が回らず
たいしたことはできなかったので、いまさらだけど
恩返しがしたいのです。

というわけで、夫にお願いして四十九日までわたしがお世話をさせてもらう
ことになりました。


今日もたくさんたくさんアンのことを考えていました。

病院からもらった健康手帳をみていたら、2009年10月に体重は
なんと4.5キロもありました。

確かこの時「短期間で太らせすぎ。肥満は飼い主の責任ですよ。
運動させて、ごはんの量も調整してくださいね」って怒られたんでしたっけ・・・

それが、先週の水曜だか木曜だか最後の診察の時の体重は2.1キロにまで
減ってしまっていました。半分以下です。

それからまったく食べれず、お水すらスポイトで数滴飲ませるだけだったので
亡くなったときは2キロきってたんじゃないかな・・・

本当にアンの頑張りには思い出すだけで涙がでます。


いろいろ考えていると、今日もあいかわらず悲しさが襲ってきましたが・・・

亡くなった日の夫の言葉をふと思い出しました。
「アンちゃんの本当のお母さんが、
きっと迎えにきてくれてるから大丈夫だね」

それを思い出して、アンが本当のお母さんや兄弟と9年ぶりに再会して
今頃家族だんらん、楽しいひとときを過ごしているかな、と思うと
これでよかったんだという気もしてきます。

わたしたちはきっと、アンのお母さんからアンの命をお預かりして
ほんのひとときの間、いっしょに暮らしてお世話をさせてもらって
私たちもアンも楽しく幸せな時間を過ごした。

でも、アンもお母さんに会いたかったかもしれないし、
お母さんもアンに会いたかったことでしょう。

そろそろアンがこの世で過ごす時間も終わり。
私たちは最後まで精一杯アンを幸せにしようと努力して
無事にアンをお母さんのいる天国まで送り届けて
お母さんのもとに帰してあげたんだ。
きっと帰るべきところに。いるべきところに。


昨日から、ついつい空を見上げてしまいます。
昨日火葬から帰ってきて、夫もわたしも家にいたくなくて
夕方から散歩にでかけたんですが、
そのときの夕焼け、燃えるような紫とピンクがとても美しくて
涙がでそうになりました。

写メしようと思ったけど、さすがに携帯では撮れなかった。
アンがお空に帰った日のあの空、目に焼き付けておこうと思います。


少しずつ季節が移り変わっていきますね。
彼岸花が咲き、金木犀が香ります。

来年からは、彼岸花が咲いて金木犀の香りをかぐたびに
アンのかわいらしかったすべてのことを思い出すんだろうなぁと思います。



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by kazueeeeeeek | 2011-09-27 22:29 | 眠りについた後
<注!!>今日もアンの亡がらを載せています。
苦手な方はご遠慮ください。。。


今日、アンこはお空に帰りました。
(わたしたちは、普段アンこちゃんとよんでいました)

ペット火葬の業者さんに昨日連絡していて、
今日の朝10時からお願いしていました。
朝もはよから支度をして、お別れをして
病院からもらっていた棺に大事なアンこを寝かせました。

お手紙と、カリカリとかつおぶし、
そして最後にお花できれいに飾ってあげました。
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おしゃれなアンこにふさわしくカラフルに、
きれいなお花の中ですやすや眠るアンこは天使のように見えました。
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業者さんに到着すると、まず仏式でお葬式セレモニー
をあげてくださいました。

これがまた泣けた・・・・・

今までのさまざまなこと、楽しかったことが次々に思い出されてしまって。

そしていよいよ火葬へ。

今度こそ最後のお別れをして、泣く泣くお預けしました。

火葬の機械は外にとめてあるトラックに積んであって
しばらくはそこから動けなくて立ち尽くしていると
ウィーンという音が聞こえてきました。

そのときの空。
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残念ながらくもり空。

もうその場にはいられなくて、1時間くらいかかるということだったので
近くの室見川沿いを家族3人で散歩しました。

時間をつぶして戻ると、無事に終っていて
収骨をさせていただきました。

付き添いのスタッフの方がご丁寧に、
「これはのど仏です、ここから見ると
まるで仏様のようですね、だからのど仏っていうんですよ」とか
これは足の骨です、アントニオちゃんは足が長くて
スタイルがよい猫ちゃんだったんですね、とか
これはしっぽの骨です、これは爪の骨です、と
一つ一つ解説してくださり、
哀悼の言葉をたくさんいただきました。

ほとんど全部を骨壺に納め、最後に小さな小さな爪の骨を2つずつ、
サービスのキーホルダーの中に納めていただき、持ち帰ることができました!

持ち帰っても成仏できますか?と聞いたら
このくらいだったら大丈夫ですよ、
これでずっといつでも一緒にいれますね、と言っていただき
ありがたく持ち帰ることができました!

大事に大事に骨壺を抱えて帰宅。

いやーこの瞬間は辛かったです。。。

今までアンこが家にいないことなんてなかったから。

入院したことは何回もあって、アンこの不在には少し慣れていたのに
思っていた以上に辛かった。

アンが使っていたソファやキャットタワーや食器や
トイレや、食べかけのごはんや何もかもがそのままで。

ただアンこだけがいないんです。
病院にもいないんです。

いっしょに暮らしていた家族が亡くなる経験が今までなかったので
この現実に直面して、愕然としてしまいました。

家のどこを見てもアンこのことを思い出します。

ソファの上、背もたれの上、食器棚の上、冷蔵庫の上、
ベランダ、洗面台、ベッド、クローゼット、タオルの部屋、
お風呂だって夫といっしょに入ったり、
おとといはトイレにもいっしょに入っていました。

まるで山崎まさよしさんの歌みたい。
いつでも探しているよ、どこかで君の姿を〜♪
まさにこの状況です。

夫も同じで、思わずトイレチェックしてしまったって。

火葬をしたら気持ちの整理が少しはつくかと思っていたのに
全然逆で、今日帰宅してからはどんどん悲しさが増してしまいました。

しばらくぼんやりとして、よくよく考えたら
私たちがこんなに悲しんでいたら、アンこが心配して
天国にいく道が分からなくなるかもしれない、
心配で成仏できないかもしれない、
それにアンはこの3ヶ月ほんとーーーに辛い思いをしてきたので
やっと苦しみから解放されたことを前向きに考えていきたいと
思えるようになりました。


ほんとに辛かっただろうな。。。

夫によると、
病気するまでのおしっこは黄色いシミだったのに
(砂ではなく、ペットシーツを使っています)
ここ最近はまっ茶っ茶のシミだったそうです。。。

それに昨日アンが病院で眠りについた後
先生からこんなお話をいただきました

「おなかが(腫瘍で)こんなにパンパンになってしまって・・・
ほんとに辛かったと思いますよ。
子猫の頃から注射をするたびにシャァ!!って元気がよかったのに
最近は注射しても何をしてもシャァ!!って言わなくなってたもんね・・・
あのシャァ!が聞けなくなると思うとさみしいですね。。

ここまでよく(命が)もったと思いますよ。
お父さん、よく頑張りましたもんね。
だからここまでもったんですよ。
アントニオはほんとによく頑張りましたよ。
今日はたくさん褒めてあげてくださいね。

丸3日飲まず食わずだったから、お腹すいてるでしょうね。
今日帰ったら、好きなごはんやおやつをいれてあげて
あちらにいっても困る事がないように、お弁当をもたせてあげてくださいね」

生後8ヶ月からお世話になった獣医の先生、
最後は玄関まで見送ってくださって、わたしたちは病院をあとにしました。


今はまだ悲しくて、なかなか病気以前の写真や記事を見る事ができません。
チラっとみたら、すごく丸々としているんですよね。

いや、アンこはスリムなほうだったからけっして太っているわけではないんだけど
ここ数ヶ月はガリガリで、特にここ数週間は骨に皮が張り付いている状態で
撫でるとごつごつしているのが当たり前で、
関節まで透けてみえるんじゃないかっていうくらい痩せてしまって
険しい表情のアンこを見慣れてしまっているから

病気する前の丸々として、ゆったりと丸くなっているアンこをみたら
まるで別人のようだと思ってしまうのです。

それがその時は当たり前だったのに。

生きてるのって当たり前のことじゃないんですね。

大事なアンこが死んでしまって悲しいけど、
じゃあ死なないペットを飼ってみるとしたら
ゲームの中かロボットか、、、
そんなのつまんない!

命に期限があるからこそ一日一日が大切で
こんなに愛があふれてくるんだと思いました。
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追伸:こんなくらーい内容に記事なのにご訪問いただいて
ありがとうございます。

アンこがこの世に存在したことを一人でも多くの方に
知っていただきたいので、とってもうれしく思います。


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by kazueeeeeeek | 2011-09-26 22:24 | 今日のアントニオ

最後のとき

(記録したいので、何回かにわけて更新しています。
前回の続きです)

<注!!>最後にアンの穏やかな寝顔を載せています。
もし苦手な方がいたらご遠慮ください。。。

病院へは2時前に出発しました。
最後は抱っこをし、キャリーにいれました。
もう抵抗することもいっさいありません。
すべてされるがままです。

病院へ到着。

最初に会計をすませ、火葬などの業者さんのパンフをもらいました。

ずっとお世話になった先生がでてきて、
「ほんとによろしいですか?
ご家族と話し合われましたか?」と最終確認。

はい、と答えると
「ではまず、血管の確保をしますのでお預かりします。
それまで待合室でお待ちくださいね」

数分でアンが帰ってきました。
「では最後のお別れをしてくださいね。
心の準備ができたらよんでください」

私たちは一刻も早く楽にしてあげたかったので
「もう大丈夫です。お願いします」

いつもの診察室にはいって手順の説明。
「まず麻酔で眠ってもらいます。
麻酔をいれると、数秒で眠ってしまいます。
その直後、お薬をいれて心臓をとめます。
ほんとにあっというまのことで、
アントニオちゃんは痛くも苦しくもありません。
眠っている間にすぐ終ります。
・・・最後に聞きますが、本当によろしいですか?」

はい、と答え
おとーさんに抱っこしてもらい、安らかに眠りにつきました。


竹林アントニオ 9月25日 14:13永眠
享年9歳
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3日間まったく食べれず、きっと眠れなかった。
今ぐっすりと眠って、
ごはんもたくさん食べていることでしょう。


今日は本当にしんどそうでした。
アンのあんなきつそうな顔、みたことなかった。

急な話だったけど、今日安楽死を選択してよかった。
色々な考えがあって当然だけど、
わたしたちは最善の選択をしたと自負しています。

こんな辛い記事なのに、毎日訪問してくださる方が
10数名いらっしゃいました。
ありがとうございました。

特に、、、毎日コメントを残してくださったdoriichibiさん、
maquioさん、本当にありがとうございました。

きっと人ごとながらも辛い思いをさせてしまったと思います。
コメントも言葉を選びながら、難しい時もたくさんあったと
思います。

でも同じペットを家族として愛する方から
温かい言葉をたくさんいただいて、毎日心強かったです!!

心から御礼を申し上げます。


涙はもう出尽くしました。
亡がらを撫で、匂いを嗅ぎ
「なんで匂いは残せないんだろう?」なんて
わけのわからないことをずっと考えています。

撫でていると、不思議なことにゴロゴロと聞こえてくるんですよ。

肉球なんてもみもみもみし放題です。
今にもシャァ!!って起きてくるんじゃないかと思います。

わたしも夫も頭からっぽ、心もからっぽ、
それでも明日からまた新しい一日が始まります。

今後の予定は、、、
明日火葬にいって遺骨となって帰ってきます。

その後、落ち着いたら散骨をします。

このブログは、いちおう散骨まで続けたいと思っています。

明日からも、きっとたーーーくさん思う事感じた事
今日はまだ頭がごちゃごちゃで書ききれません。

残りを整理しながら続けていこうと思ってます。

今日はとりあえずこれで更新最後です。

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by kazueeeeeeek | 2011-09-25 18:55 | 今日のアントニオ

小さな命を抱きしめて

(記録したいので、何回かにわけて更新しています。
前回の続きです)

今日の朝はこんな感じ。
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気持ちのよい秋晴れ。

アンの旅立ちにふわさしい天気。
よかったです。


洗面所の床にじーっとうずくまったままのアントニオ。
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お水が飲みたいのかと思って洗面台へ上げましたが
口をつけようとしても身体が動いていない様子。

スポイトで何回かにわけてあげました。

そのまま洗面台の上でじーーーーーっと。

その後、何とか自分で蛇口に口をつけて飲めましたが
よろよろしていて、お顔にお水がかかってしまいました。

いつもだったら嫌そうにするはずだけど、
そんなことおかまいなし、気にする余裕もなさそうでした。

体勢を変えようとしても、身体が痛むのか
すぐにもとの体勢に戻ります。
くつろいでいる様子はまったくありません。

表情は険しく、目にも生気がなくて・・・
呼吸も荒くて。

昨日!!たった1日前までベランダで日光浴したり
わたしが授乳していたりテーブルに座っていると
なんと足下にすりよってきて「おれも撫でろ」って
言ってるようなそぶりをしていたとは思えません。

たった1日でこんなに衰弱してしまうなんて・・・

お水も飲めず、ごはんもまったく食べれず、
夜も眠れていないのでは・・・

ずっとわたしが目を覚ましていちばんに
アンの様子を覗きに寝室までいきましたが
ここ数日、ぐっすり寝ていることはありませんでした。

あまりにきつそうなので、抱っこするのも憚られましたが
お昼を過ぎてリビングへ移動させ、ソファに寝かせました。
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(↑病院へ出発する1時間前のアントニオ)

そのとき、ついでなのでまた写真を撮ってみたり
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「抱っこするのはこれが最後かもしれない」
「これが最後の写真になるのかもしれない」
常にそんな思いがつきまとい、悲しくて悲しくて悲しくて。

今まで何千回と抱っこをしてきて、
写真も何千回も撮ってきて、
とうとう最後の時がきてしまうなんて。

まさか最後の日がくるなんて。

家猫だもん、16歳くらいまで生きれるかなって思ってました。
ちょっとでも心配なことがあれば、すぐに病院に連れていってました。

今週だって火曜日までは元気はないけれど
普通に寝てごはんも少しですが食べれていたんです。

あまりにも突然でした。


今朝までは撫でると、ゴロゴロいいながらも
今まで聞いた事のないような切ないような苦しいような泣き声で
私たちのよびかけに一生懸命応えてくれていましたが、
午後ソファに移動させてからは、もう意識もうろうで
何も応えてくれなくなりました。
ゴロゴロも聞こえてきませんでした。







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by kazueeeeeeek | 2011-09-25 18:37 | 今日のアントニオ

最後の夜

昨日はアントニオが迎える最後の夜でした。

しばらくリビングでまったりしていましたが
8時くらいから、洗面所の「タオルの部屋」へ引きこもり。
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アンの顔を見ながら過ごしたくて、
わたしはこのタオルの部屋の前に椅子を持ち込み
ただただその小さな可愛い顔を眺めながら過ごしました。

わたしが寝た後、夫は自分のベッドへ連れて行き
いっしょに寝ようとしたみたいですが
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しばらくするとどこかへいってしまったようです。
↑なんか子猫みたいな表情してますね。可愛い。

朝わたしが目を覚ますと、珍しいことに
廊下のど真ん中で横になっていました。

あんなにはしっこの窮屈なところ、
何かが敷いてあるところが好きなのに。

思えば、この時からますます急激に弱っていったのかもしれません。

それからはよぼよぼと洗面所まで歩いていき、
ここでまたしばらくの間じっとしていました。
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by kazueeeeeeek | 2011-09-25 18:18 | 今日のアントニオ

命を見つめて

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とつぜんですが、、、

明日、安楽死をすることに決めました。


記録のために記事を更新したいと思います。

先週水曜日に抗がん剤の治療はもうできないと宣告を受け、
翌日胸水のために麻酔をして対処してもらい
夕方に無事帰宅しましたが、、、

それからというもの、食べ物はおろか
お水も飲めない状況が続いていました。

麻酔の影響だと信じていましたが、
翌日になっても状況は変わらず・・・

少しでも元気がでるように昨日、今日(土曜日)
皮下点滴(注射みたいなもので、すぐに終ります)を
受けましたが、
今日行ったとき、先生からついに
安楽死という選択肢もあるとの話を聞いたようです。

安楽死についてはいろいろな考えがありますが、
個人的には、アンの病気はわかった時から
苦しみながら死ぬよりかは、安らかにおくってあげたい
そのためなら安楽死も検討していいと思っていましたが
わたしとしては、あまりにも突然で・・・

抗がん剤の治療は終ってしまったけど
少しずつ弱っていって、歩けなくなるくらいの時まで
待てるかと思っていましたが
確かにここ数日、急激に衰弱していって
体重はとうとう2.1キロまで落ちてしまい
歩くのもヨロヨロしているのを見て、
夫と2人で相談して、明日そのときを迎えることにしました。

このまま餓死するよりかは、そっちの方がいいかと思って・・・

今もきっと苦しくて苦しくて苦しくて辛い思いをしてるかと思います。

2、3日家でゆっくり過ごさせてから、という選択肢も考えましたが
その間に胸水になるかもしれない、
ここまできたら、一日でも早く楽にしてあげたいという気持ちからです。

今日の午後に話し合ってから、アンの首輪と包帯を少し外してあげました。
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午前中はぽかぽかとしていて、久しぶりの日光浴を楽しんだり
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食べれないのはわかってるけど、久しぶりに猫草を買ってみたり
好きなところで好きなように過ごしています。

アンも何かを悟っているのか、寝室ではなく
リビングでいっしょの時間を過ごしています。
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家族4人で初めての記念写真も撮りました。
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明日の今頃は、アンはこの家にはいません。
信じられない。

いつかこんな時がくるのはわかってたけど、
ぜんぜん信じられない。

アンと過ごした9年間、今日が最後の夜です。

どうかどうか、今日アンがゆっくり眠れますように。

アンちゃん、ずっとずっとずっとこれまでも大好きで
これからもずっと大好きだよ。

子どもが生まれてから、どうしてもなかなか相手をすることが
できなかったことが悔やまれてなりません。

追伸:今日はコメント欄閉じますね。
また更新します。

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by kazueeeeeeek | 2011-09-24 19:16 | 猫の病気

治療の終わり

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昨日はいつもの診察日でした。
一人で帰宅した夫。
話によると、前から様子見していた赤血球の数値が良くなくて
夕方まで輸血をするとのこと。
そして最後に「抗がん剤の治療はもう終わった」

最近は治療の効果も上がらず、もう限界との判断がでたんでしょう。

いつかこういう日がくるんだろうとは思っていました。

でも最近は、元気はないものの通院が減っていたし
のんびりピザなんて焼いたりして、、、

突然のことで驚きましたが覚悟していたこと。

先のことを考えると恐ろしいけど
これでずっとおうちにいれるね、
もし胸水になっても、チョロっといってチョロっと帰ってこれるから
よかったね、って前向きに考えるようにしていました。



そして昨日の夜。
胸水になってるかも、と夫。

そして翌日の今日、水を抜きにいきました。

管を刺して2週間、ジャンプできなくなって
元気もなくなってぐったりしてるけど
そのかわり入院しなくて済むね、麻酔しなくて済むね、
管を刺した甲斐がでたね、すぐ帰ってこれるよって
話してたんです。

そしたら、今日も夫が一人で帰宅!!

なんとずっと刺していた管が細すぎて?
水が抜けないからもっと太い?管でやりなおし、
今回はとりあえず今までどおり麻酔で抜くから
夕方まで預かりますだって!!!


はぁーーーーーーーー??!!


わけがわかんないっすけどーーー!!!

おたくは素人ですか?
管を刺したの初めてなんですか??

2週間辛い思いしたのは、すぐに帰れるからだったのにやりなおし??

開いた口がぽかーーーーんですよ。


結局夕方に無事に帰ってきましたが
いつもは帰宅するなりキャリーから飛び出して
ごはんくれー!お水のませろー!だったのに

今日はキャリーからでる元気もなく
しばらくそのままでぐったり(写真)

でてきてもごはんの催促もお水の催促もなく
(どっちにしろ今日はごはん食べれませんが)
寝室でぐったり。。。

お水を飲みたそうにしてるのに飲めないのでスポイトであげています。


いつもはわたしが撫でると、すぐぷいっとしたりするのに
さっき撫でにいくとすぐに喉をゴロゴロ鳴らして
立ち上がってスリスリしてきたんです。

よっぽど辛いようです。

アンの2週間を返してほしい。
大事な大事な時間なのに。


抗がん剤の治療はできないし、
悲しすぎるけどこれから元気になることはきっとないでしょう。

でもあまり悲嘆しすぎず、アンと過ごしていきたいと思ってます。


ブログの更新はゆっくりペースになるかもしれませんが、
これからも続けますね。


これから季節の移り変わり、
体調を崩しやすくなりますが
皆様もご自愛くださいね。
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by kazueeeeeeek | 2011-09-22 22:11 | 猫の病気