愛猫アントニオとの毎日を徒然なるままにかいたほのぼの日記です。


by kazueeeeeeek

カテゴリ:眠りについた後( 9 )

とうとう、四十九日を迎えたので今日散骨をしました。

骨壺から紙製の箱に移し替えて、カリカリをいれて
お花もいっしょに入れました。

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アンが今まで住んだ3つの家の土もいっしょにいれました。

これで、いつか土に返っていくんだと思います。

その後、キャットタワーやつめとぎを片付けて。

心の整理をしないといけないようです。


いえいえ、ずいぶん整理はついているんですけどね。

やっぱりこういう節目の日には今までの楽しかったことや
病気になってからのことを思い出してしまいます。


ほんとに楽しい9年と2ヶ月だったよ。アンちゃん。
アンちゃんのおかげ。ありがとう。

楽しいこといっぱいあった。
ドライブで海をみにいったりもしたよね。
リードつけてお散歩にもいったり。
すっごく、ほんとに楽しかったよ。5年も前なのによく覚えてるよ。
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アンちゃんの9年の人生の中で、わたしがいっしょに住んだのは
5年ちょっとだからたったの約半分。

同居し始めてからはかなりシャーシャーいわれたけど、
それもわたしはまた楽しかった。幸せだったよ。

ほんとにありがとね。ありがとね。


とうとう、このブログも終わりを迎えることになりました。
めっちゃさみしいです。

ブログを通して知り合った方々、、、たくさんいらっしゃいます。
特に最後の辛い時まで支えていただいたmaquioさんとdoriichibiさんには
心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

更新がほとんどなくなってからも、毎日訪問してくださった方も
いらっしゃったようです(人数だけは把握できるのです)
ありがとうございました。

このブログを始めた目的は、「アンがいつか旅だってしまったのために、
記録を残しておきたい」というものだったのですが
見事にそれを果たしてくれています。

まだ読み返すには日が浅くて、なかなか振り返ることができませんが
もう少し時間が経って、心の傷が癒えたあと製本して
ニヤニヤしながら見返す日がくるって信じています。

まさかわたしの人生でペットを飼う日がくるなんて思ってなかったし
しかもそれが犬ではなくて猫だったとは!

でもアントニオのおかげで動物が好きになったし、
いろいろなことを見聞きしてペットたちが直面している辛い現実にも
目を向けることができました。

そしてたくさんたくさんの愛情にあふれた生活をおくることができました。

アンちゃん、偉大だね!!


思えば、今年の2月19日深夜、陣痛がきて病院に向かう際
アンちゃんにしばらく会えなくなることが悲しすぎて
やっと赤ちゃんに会えるのに、それよりもアンと会えないことが悲しくて
泣きながら病院に向かいました。

里帰りしている間、夫にアンの写メをおくるように頼んでいて
何回か送ってくれた時も、写メを見ながら早く会いたくて泣いた。

早く会いたくて会いたくて、夫も実家家族も「もっとゆっくりすればいいのに」
って言ってくれたのに、なんだかんだ理由をつけて自宅に戻ったのは
アンに会えない生活が辛すぎたから。

まさか、、、それから半年ちょっとで永遠のお別れをするとは思わなかったな。

まだまだ子育ては大変だし煮詰まることも多いけど
きっと虹の橋の手前から見てくれてるんだと思ってます。
「げぼくはあいかわらず我慢がたりないねぇ」なんて笑ってるかな?


虹の橋、ほんとにあるよね。
まっててね。

思い出せばいつでも会えるもんね。

アンちゃん、ほんとにほんとにありがとね。
ずっとずっと大好きだよ。

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***************************

ほんとにほんとにご訪問ありがとうございました。
さみしいけど、このブログは終わりにします。。。たぶん(笑)

お知らせ:実はもう1こブログやってるので、
興味がある方は覗いてやってくださいね。
「子連れでぶらぶら@福岡」で検索してください。


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by kazueeeeeeek | 2011-11-13 22:52 | 眠りについた後

1ヶ月

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今日、25日は月命日。1ヶ月経ちました。


アンのいない生活には慣れました。
でもテレビや外で猫の姿を見るたびに
「はぁ、、、可愛い。。。うちにはもういない。。」って思っちゃいます。

亡くなってから昔の写真を見るのが辛かったけど
今日は1ヶ月だし、携帯に残っている写真をみてみました
(上の3つ)

全部3年くらい前のものです。
はぁ~やっぱりいつみても、何回みても可愛いな。


そいえば、いまだにアンの抜け毛がみつかるんですよ!
昨日は息子が寝ているお布団に1本落ちていました。

不思議ですね~
きっと「空からみてるよ」のメッセージだって信じてます。


アンがいなくなって1ヶ月もしない間に
息子はハイハイを始め、床をはいつくばるようになりました。

アンとの絡みがみたかったねって夫と話しています。
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by kazueeeeeeek | 2011-10-25 22:39 | 眠りについた後

アンからのメッセージ?

昨日で丸3週間経ちました。
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まだ1ヶ月も経っていないことにびっくりしますが
少しずつ現実をうけとめ、
さみしいことですがアンのいない生活にも慣れてしまいました。。。


でも不思議なことに、、、
毎日どこかでアンの抜け毛を発見します。

しかも、たまたまかもしれないけど全部息子絡み(^^)

あるときは、息子のよだれかけについているのを発見し
あるときは、息子のなぜか口元にくっついているのを発見し

昨日なんか、息子のアルバムを見ていたら
写真の上に抜け毛がくっついていました!!

アンちゃん、そんなに必死に存在をアピールしなくても
ちゃーんと毎日考えて思い出してるのに(^^)

それか、「空からちゃんと見てますよ」ってメッセージなんかなって
あいかわらずSFチックな妄想をしています。

身体は消えてなくなってしまったけど、、、
わたしの生活の中ではやっぱりまだ健在です。



朝晩ずいぶん冷えてきましたね。
こんなときは、やっぱりアンこの温もりを思い出します。

毛がふっさふさでシルクのような肌触りでやわらかくて、、、
夜中目覚めると、なぜかいつもアンと目が合ったなぁとか。

亡くなった直後は、背中の節まで感じられるほどゴツゴツした
そのやせ細ってしまった印象が強かったけど
時間がたった今は、闘病中のアンだけじゃなくて
元気に過ごしていたアンの姿や肌触りを思い出せるようになりました。


なんていろんなことを考えていると、フローリングの上を歩いてくる
チャッカチャッカいう音が聞こえてくる気がします。
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by kazueeeeeeek | 2011-10-17 22:04 | 眠りについた後

お手紙

今日で丸2週間です。

先週も「先週の今頃・・・」って考えていたし
今日もやっぱり「先々週の今頃・・・」って考えていました。

夫もわたしも日曜日を迎えるたびに思い出します。


アンのことがどんどん過去になっていきます。悲しい。


でも過去のことなのは事実。
これからどんどん記憶も薄れていく。
それを受け止めていかないといけないですね。

その分、笑顔で思い出を語れるようになれればいいな。


普通の生活をおくっていますが、
夫とアンの思い出話をするたびにまだ涙がでます。

そんな折、今日お世話になった動物病院から
思いもかけずお手紙が届きました。

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<原文のまま>
アントニオちゃんが亡くなって幾日か経ちましたが、
いかがお過ごしですか。
まだまだ悲しみが癒えないことと思います。
ただ、たとえアントニオちゃんが命を終えても
飼い主さんの心の中にいつでも温もりを、
飼い主さんに思い出としていつまでも幸せな楽しかったひと時を残してくれています。
目の前から姿を消しても、それはきっと心の中に
永遠に与え続けてくれるものです。
大切なものはいつでもちゃんと飼い主さんの心の中にあるのです。
いつか飼い主さんの心が癒えることを願っています。

ペットクリニック○○○○
獣医師 ○○ ○○


お心遣い、ありがたいことですね。
このブログを見てくれてるリア友さんの中にも
メールで励ましてくれた方、お悔やみの言葉をくださった方
いらっしゃって、本当にありがとうございます。

ペットロスなんて言葉もありますが、
何とか大丈夫です。

でもたまに、掃除をしていてアンの毛がみつかったとき、
タワーに近づいてアントニオのにおいに気づいたとき、
トイレの場所がぽっかり空いてるのが目に入ったとき、
アンの遺影やお供えが目に入ったとき、
ぽかぽか陽気の日にベランダでアンが丸くなっていたのを思い出したとき
アンがこの場所でいつも顔をあらって毛づくろいをしているのを
ずっと見ていたのを思い出したとき、

部屋のあちこちにまだアンの思い出がぎっしりすぎて、
ふっと気を許したときそんな思い出が心の中に侵入してきて
悲しくなります。

当たり前ですよね、家族を亡くしたんですもんね。

でもまさに病院からのお手紙にあるとおり
身体はなくなってしまったけれど
心はいつも共にある、と思っています。
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by kazueeeeeeek | 2011-10-09 21:30 | 眠りについた後
アンがいなくなってから、12日目の夜です。

まだたった12日・・・
もうずいぶん前のことみたいだね、って夫とも話してました。

きっと、脳が忘れようとしてるんだろうねって。

交通事故にあった方は、その前後の記憶をなくすと聞いたことがあるけど
悲しすぎること、ショックすぎることは覚えていると生きていけないから
わざと忘れるようにできているそうです。

へー!!よくできてるーー!!
なんて感心してる場合じゃありません。


アンのことを考えすぎてつらくなってきたので
少し心を落ち着けたくて、ブログもお休みしていました。

今日あらためて読み返してみると、
確かに少しずつ忘れてきてるんですよね、細かいことを。

アンのことは全部覚えていたい、ひとつも欠かさず忘れたくないので
今日は久しぶりに更新したいと思います。


わざわざここに書かなくてもいいことだろうけど、
書かないと忘れてしまいそうなのでやっぱり残すことにしました。

後悔してることの続きです。

それはやっぱり、、、出産してからあまりかまえなかったこと。

あんなにアン命だったのに。

ありったけの愛情をアンに注いでいたのに。

でもねアンちゃん違うんだよ、
愛情が移ってしまったんじゃないんだよ。

それまで100の愛情をアンちゃんに注いでいたとしたら、
それが新しい家族に移ってしまったわけでもなくて
アンちゃんの分が減ってしまったわけじゃなくて

100の愛情を注ぐ人がもう一人増えただけなんだよ。


でも、その新しい家族は
大人のアンちゃんと違って、トイレもごはんも眠ることさえ一人では上手にできなくて、
まだ慣れない外の世界が怖くて泣いてばっかりだから慰めなくてはいけなくて

そんな生活に疲れ果ててしまって、わたしも毎日泣いたりしてた。

自分がノイローゼにならないようにするだけで毎日必死だったから
どうしてもアンちゃんといっしょに遊んだりお世話したりが
なかなか難しかったんだよ。

アンちゃんが病気になったからといっても、赤ちゃんは
一人でトイレしたり上手に一人で遊んだりできるわけじゃないから
どうしても昼間はアンちゃんといっしょに遊んであげられなくてごめんね。


そして、、、、
今でも忘れない。

亡くなる前日、まだそんなこと決まってなかった土曜日の朝、
わたしがテーブルで離乳食をあげていると、
珍しく近寄ってきて、自分からわたしの足元にスリスリしてくれた。

2日も飲めなくて食べれなくてふらふらだろうに、珍しいなかわいいなと思ったけど
まさか翌日亡くなるとは思わなかったから「またあとでね」っていって、、、

その後、ソファで授乳していたらまたまたきてくれてスリスリ・・・
ほんとに珍しいなって思ってた。
授乳しながら、少し身体をなでてかわいいなぁって思ったよ。

そしてその夜から急激に弱っていって、翌日旅立っていってしまったね。


今思うとだけど、アンはきっともう限界だって自分でわかったんだろうな。

で、げぼくに挨拶にきてくれたんだよね。

でもその時はまさかそんなことになるなんて思ってなかった。

もし知ってたら、離乳食や授乳なんて後回しにして
息子が泣こうがわめこうがアンちゃんを優先したのに!!
それがいちばん大きな後悔。


愛情がうつったわけじゃないんだよ。減ったわけじゃないんだよ。

でもアンちゃんはとっても賢い子、
きっとわかってくれてたって信じたい。

安楽死を決めてから、当日を迎えてから、眠ってしまった後も
月曜日お空に帰る時まで、しつこいくらいに
アンちゃんありがとうごめんねありがとうって
きっと何十回もいったから、
「げぼくはしつこいなぁ」って苦笑いしてるかもしれないね。


おかげさまで最近は少しずつ心も落ち着き、
アンのいない世界にも慣れてきました。

アンが入院してるときの心境に近いかな・・・

でもふっとテーブルの上においてある遺骨や写真や
お供えしているお花をみるたびに
「あーーもういないんだ」って気づかされます。


アンちゃんに出会うまで、猫はおろか
動物にあんまり興味なかったし、どっちかというと好きでなかった。

でもアンちゃんに出会って、人生変わったよ。


アンちゃんの全部が好きだったよ。

寝起きの、目が半分閉じたような顔でカリカリ待ってるところとか
大好きだった。

もちろん今も、全部大好き。
たった3キロとか4キロくらいしかなかったのに
わたしの中ではものすごく大きな存在なんだよ。


今年の冬は、アンちゃんを抱いてぬくぬくできることはないんだなぁ。
やっぱりさみしいな。

でも、病気で苦しんでるアンちゃんを安らかにしてあげられた、
お母さんのもとに返してあげれた、
そう考えることで、なんとか前向きに過ごしています。


さーー暗い話は今日でおしまい!(の予定)


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by kazueeeeeeek | 2011-10-06 22:13 | 眠りについた後

後悔してること。その1

5日経過。
亡くなった日や火葬した日のような激しい悲しみは消えてきたけど
ふとしたときに、ものすっごくかなしーーーくなります。

今日はアンの使っていた毛布や敷物関係を整理しました。
中にはまだじんわりとにおいが残っていたり
毛がたくさんついていたり、
闘病中ずーーっと使っていたものもあり
おしっこのにおいがついているものもあり。。。

とりあえずチャックつきの密閉袋にまとめていれて
においが消えないように祈りました。

たとえにおいは消えても、毛は消えないでしょう。

毛といえば、アンがいなくなってから
部屋の汚れが1/3くらいになりました。

今から毛が生え変わる季節なんだろうな。
きっと生きてたら部屋が毛だらけに・・・
それでもぜんぜんよかったのに。


タイトルの後悔してること、ですが・・・

2つあって、
1つは、抱っこした時に軽いな~って思ってたのに
体重を計らなかったこと。
日に日に重くなっていく息子と比べているから
軽く感じてるんだろうって思っていました。

思えば、5月くらいからお皿の中のカリカリが
ほとんど減っていないことにも気づいていました。

毎朝、あれ?って思ったけど
家族が増えて環境が変わったからストレスなのかな
申し訳ないなってくらいにしか考えてなかった。

ごめんね。

でも夫と話してたんです。

もし、もっと早く気づいて病院につれていけば
どうなってたかな?って。

動物は病気を隠すのがうまいそうですね。
たいていの場合は、家族が異変に気づいて診察を受けるころには
手遅れのことが多いそうです。

そう考えると、もし診察受けるのがもう少し早かったとしても
結局寿命は変えられなかったんじゃないかって。

それどころか、その分通院回数が増えて
つらい思いをさせてたかもしれないって。


そう考えることで、自分たちを正当化してるのかもしれないけど。

でもきっと、完治はできなかったんじゃないかなぁ・・・


やっぱり病気になったのはアンの運命、
9歳2ヶ月しか生きれないって最初から決まってたのかな。

そんなことぜんぜん知らなかったよ。


こわいですね。大事な人を失うのがほんとにこわい。


明日は土曜日ですね。
今週はずっと「先週の今頃は・・・」って思い出しながら過ごしました。
週が変わったら「先々週の今頃は・・・」になるのかな。

いやいや、あまり悲しみすぎたらアンに心配かけてしまう!


もうひとつ後悔してることがあるので、また更新します。


追伸:なぜこんなに更新してるかというと、、、
どうもこのエキサイトブログは、製本できるそうなんです!
(ほかのブログサービスでもできるのかな?)

なので、いつか気持ちの整理がついてブログを終了した後
製本して、アンの生きた証として形にして残そうと思っています。


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by kazueeeeeeek | 2011-09-30 22:25 | 眠りについた後

アンの運命

大事な大事なアンが眠りについてから、丸4日が経ちました。

まだ4日・・・
もうずいぶん前のことみたい。

先週の木曜日、胸水の処置のために
カテーテルを太いものに差し替えたんです。

最後に治療したのがこの時。

この日の夜から、いっさいお水も食べ物も受け付けなくなりました。

ってことは、アンが最後にごはんを食べたのは
木曜日の朝なのかな。。。なんてことを、いろいろ考えてしまいます。


昼間は息子の世話をしたり、家事をしたりしていると
あっというまに時間が過ぎるのでいいんですが、

息子が寝ている時間やアンの写真をみた瞬間とか
ごはん置き場の近くに行ったとき、ついくせで
お皿のチェックをしたりする自分に気がついた時、

あーーもういないんだーーと愕然としてしまいます。


棺にいれようと思って買ったお花、そのときは蕾だったのに
今はきれいに咲いています。
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こうやって少しずつ時間が経っていくんですね。


アンはほんとに私にとっては子どもみたいなもので・・・

特に結婚してからは、子どもがほしかったのになかなか授からなくて
婦人科に通院して治療を受けているあいだ、
いっぱい悲しい思いやつらいことがあったけど

いつもアンがそばにいて、慰めてくれました。

殿はいつもはつんつんしているのに、
治療の結果がでず落ち込んでいるとしれーっとそばにきて
身体をすりすりしてくれたりしました。

落ち込んでいても、無邪気に走り回ったり
キャットタワーを駆け上がって得意そうにしたり
そのやわらかくい身体をくねくねさせて顔を洗うところを見るだけで
とっても慰められました。

そして妊娠がわかったのが、去年の6月15日。
天にものぼる気持ちで、こんな幸せなことはないといった気持ちでしたが

まさにその1年後の6月15日、アンは手術を受けたのでした。

手術はしたけれど、憎き腫瘍はとれない場所にできていて
何もできないままお腹をとじ、抗がん剤治療が始まりました。

なんでよりにもよって同じ日に・・・


こう考えてみると、なんだかアンが息子を連れてきてくれたような気がします。



腫瘍は憎い。病気も憎い。

でも夫に拾われてうちにきてくれたのがアンの運命なら、
病気になってしまったのもアンの運命。

アンのことが大好きだから、アンの運命ごと受け入れて
愛していきたいと思っています。
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by kazueeeeeeek | 2011-09-29 21:12 | 眠りについた後

トイレの話

今日は燃えるゴミの日なので、アンのトイレを処分しようと
思ってました。

朝起きると、すごくいいお天気。

せっかくなのでトイレもきれいにしてあげて
お日様にあてた後、処分しようと思い
朝からお風呂場でトイレをごしごし。

その前に、記念に写真を撮りました。
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オレンジのは、生まれてすぐから使用していたもの。
黄色いのは、1泊でお留守番してもらう時に
1つじゃ足りないよなぁと思って数年前に買い足したもの。

アンはどっちが気に入っていたかな?

うちは猫砂はおいていなくてシーツに直接していたけど
猫の本能で、用が終ったあとカシカシ言わせて
砂をかける風にしていたのが可愛かった。

ウンチは、トイレではなくて、トイレの前のフローリングに
直接していました。

ウンチする前に、砂を掘り出すのが開始の合図。

私たちがそれに気付いたときは、ティッシュを丸めて
こっそり後ろで待機。

しばらくりきんで、さぁ今!とお尻をあげた瞬間に
お尻の下にティッシュを敷くという神業(?)で
ウンチを収拾していました。

もちろんウンチの後も、フローリングなのに
一生懸命砂をかけるまね。

なつかしいな。可愛かった。


ウンチといえば、先週金曜日の夜、りきんでいたんですよね・・・

前日、木曜の朝から何も食べていないからでるはずなんてないのに。

りきんでも出ないので諦めるけど、しばらくしたら
また砂をほってりきんで・・・を数回繰り返していました。

まさかその2日後の夜には亡くなっているなんて・・・


トイレにまつわる話だけで、こんなに思いがあふれてきます。

そうそう、ウンチといえば、不思議なことに
私たちが不在の時は、アンは自分のウンチを
すぐ横においてあるトイレットペーパできれいに隠してたんですよ!

器用だなぁと思いました。

何はともかく、お世話になったトイレはきれいにして
お日様にあてておきました。

これで、アンが天国で同じトイレを使ったとしても
気分よく用が足せると思います。よかった。

2つのトイレが占領していたスペースはぽっかりと空きスペース。
夫も「部屋が広くなったなぁ」
わたしも「匂いがまったくないね」って会話をしたけど
部屋が狭くて臭くてもいいから、やっぱり元気でいてほしかった。


少しずつモノの整理をしなきゃ・・・と思いつつ
なかなか手が伸びません。
まぁ焦る必要はないんでしょうが・・・

3ヶ月半の闘病生活、病院の診察はすべて
夫が行ってくれていて、レシートを全部とっておいてくれたんですが↓
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数えてみたら、日曜日、最後の日がなんと34回目。

およそ100日で34回・・・

中には入院した日が5〜6回はあるから、3日に1回以上は
アンは通院していたことになります。

最初はあーんなに抵抗して逃げ回って
キャリーにいれても、頭を隙間から無理矢理出そうとして
運転中危ないから、洗濯バサミで隙間を閉じていくほどだったのに。

途中からまったく抵抗しなくなったね。
切なかった。


今日はほんとに天気がよくて気持ちよかった。
アンが生きていたら、元気だったら
ベランダでまぁるくなって、くねくねーんとして
触ったらモフモフで柔らかくてじんわり温かくて。

もうそのぬくもりに触れる事はできないけど、
アンはきっと天国でお母さんや兄弟猫達といっしょに
ひなたぼっこしてると思います。

わたしが息子に授乳しているところを、
よく凝視してきていたからもしかしたらうらやましかったのかな?

アンは生後3日目くらいでお母さん猫に置き忘れられてるところを
夫に拾われているから、お母さんのおっぱいは3日くらいしか
飲んでません。

もしかしたら子猫に戻って、
お母さんのおっぱいを飲んでるのかもしれないね。

もしそうだったらお母さんもうれしいね。よかったね。


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by kazueeeeeeek | 2011-09-28 22:06 | 眠りについた後

アンこの足跡

アンをどこに散骨するかと夫と相談しています。

本当は、生まれた場所に散骨して土に帰してあげたいんですが
生まれた場所(=夫が昔住んでいたアパート)は今の家から
車で1時間かかるし、気軽にお参りできない。。。

せめて、そこの土を少しもってきて、
アンこの眠る場所にまいてあげようという話になりました。

アンは、9年2ヶ月15日をこの世で過ごしましたが
その間に住んだ家は4箇所。

どうせなら、すべての家の土をいっしょに埋葬しようという
話になり、今日は生まれた家と、その次に住んだ家にいって
こっそり少量の土を集めてきました。

アンが生まれた場所、近くを通ったことはありましたが
そのアパートのまさにここ、という場所は初めて見ました。

ここでアンが生まれて、夫に拾われて、
9年間のお付き合いが始まったんんだ・・・と思うと
しみじみ感慨深い気持ちになりました。
見れてよかった。


本当は、土を全部集めたら四十九日を待たずに
土に帰してあげてもいいねという話をしていたんですが
今日になって、今までわたしはあまりアンのお世話をできなかった分
取り返したいという気持ちになって・・・

毎朝お水とごはんをお供えして、猫草とお花に水をあげて・・・

生きている間、特に出産してからはなかなか手が回らず
たいしたことはできなかったので、いまさらだけど
恩返しがしたいのです。

というわけで、夫にお願いして四十九日までわたしがお世話をさせてもらう
ことになりました。


今日もたくさんたくさんアンのことを考えていました。

病院からもらった健康手帳をみていたら、2009年10月に体重は
なんと4.5キロもありました。

確かこの時「短期間で太らせすぎ。肥満は飼い主の責任ですよ。
運動させて、ごはんの量も調整してくださいね」って怒られたんでしたっけ・・・

それが、先週の水曜だか木曜だか最後の診察の時の体重は2.1キロにまで
減ってしまっていました。半分以下です。

それからまったく食べれず、お水すらスポイトで数滴飲ませるだけだったので
亡くなったときは2キロきってたんじゃないかな・・・

本当にアンの頑張りには思い出すだけで涙がでます。


いろいろ考えていると、今日もあいかわらず悲しさが襲ってきましたが・・・

亡くなった日の夫の言葉をふと思い出しました。
「アンちゃんの本当のお母さんが、
きっと迎えにきてくれてるから大丈夫だね」

それを思い出して、アンが本当のお母さんや兄弟と9年ぶりに再会して
今頃家族だんらん、楽しいひとときを過ごしているかな、と思うと
これでよかったんだという気もしてきます。

わたしたちはきっと、アンのお母さんからアンの命をお預かりして
ほんのひとときの間、いっしょに暮らしてお世話をさせてもらって
私たちもアンも楽しく幸せな時間を過ごした。

でも、アンもお母さんに会いたかったかもしれないし、
お母さんもアンに会いたかったことでしょう。

そろそろアンがこの世で過ごす時間も終わり。
私たちは最後まで精一杯アンを幸せにしようと努力して
無事にアンをお母さんのいる天国まで送り届けて
お母さんのもとに帰してあげたんだ。
きっと帰るべきところに。いるべきところに。


昨日から、ついつい空を見上げてしまいます。
昨日火葬から帰ってきて、夫もわたしも家にいたくなくて
夕方から散歩にでかけたんですが、
そのときの夕焼け、燃えるような紫とピンクがとても美しくて
涙がでそうになりました。

写メしようと思ったけど、さすがに携帯では撮れなかった。
アンがお空に帰った日のあの空、目に焼き付けておこうと思います。


少しずつ季節が移り変わっていきますね。
彼岸花が咲き、金木犀が香ります。

来年からは、彼岸花が咲いて金木犀の香りをかぐたびに
アンのかわいらしかったすべてのことを思い出すんだろうなぁと思います。



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by kazueeeeeeek | 2011-09-27 22:29 | 眠りについた後