愛猫アントニオとの毎日を徒然なるままにかいたほのぼの日記です。


by kazueeeeeeek

アンの運命

大事な大事なアンが眠りについてから、丸4日が経ちました。

まだ4日・・・
もうずいぶん前のことみたい。

先週の木曜日、胸水の処置のために
カテーテルを太いものに差し替えたんです。

最後に治療したのがこの時。

この日の夜から、いっさいお水も食べ物も受け付けなくなりました。

ってことは、アンが最後にごはんを食べたのは
木曜日の朝なのかな。。。なんてことを、いろいろ考えてしまいます。


昼間は息子の世話をしたり、家事をしたりしていると
あっというまに時間が過ぎるのでいいんですが、

息子が寝ている時間やアンの写真をみた瞬間とか
ごはん置き場の近くに行ったとき、ついくせで
お皿のチェックをしたりする自分に気がついた時、

あーーもういないんだーーと愕然としてしまいます。


棺にいれようと思って買ったお花、そのときは蕾だったのに
今はきれいに咲いています。
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こうやって少しずつ時間が経っていくんですね。


アンはほんとに私にとっては子どもみたいなもので・・・

特に結婚してからは、子どもがほしかったのになかなか授からなくて
婦人科に通院して治療を受けているあいだ、
いっぱい悲しい思いやつらいことがあったけど

いつもアンがそばにいて、慰めてくれました。

殿はいつもはつんつんしているのに、
治療の結果がでず落ち込んでいるとしれーっとそばにきて
身体をすりすりしてくれたりしました。

落ち込んでいても、無邪気に走り回ったり
キャットタワーを駆け上がって得意そうにしたり
そのやわらかくい身体をくねくねさせて顔を洗うところを見るだけで
とっても慰められました。

そして妊娠がわかったのが、去年の6月15日。
天にものぼる気持ちで、こんな幸せなことはないといった気持ちでしたが

まさにその1年後の6月15日、アンは手術を受けたのでした。

手術はしたけれど、憎き腫瘍はとれない場所にできていて
何もできないままお腹をとじ、抗がん剤治療が始まりました。

なんでよりにもよって同じ日に・・・


こう考えてみると、なんだかアンが息子を連れてきてくれたような気がします。



腫瘍は憎い。病気も憎い。

でも夫に拾われてうちにきてくれたのがアンの運命なら、
病気になってしまったのもアンの運命。

アンのことが大好きだから、アンの運命ごと受け入れて
愛していきたいと思っています。
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by kazueeeeeeek | 2011-09-29 21:12 | 眠りについた後