愛猫アントニオとの毎日を徒然なるままにかいたほのぼの日記です。


by kazueeeeeeek

アンこの足跡

アンをどこに散骨するかと夫と相談しています。

本当は、生まれた場所に散骨して土に帰してあげたいんですが
生まれた場所(=夫が昔住んでいたアパート)は今の家から
車で1時間かかるし、気軽にお参りできない。。。

せめて、そこの土を少しもってきて、
アンこの眠る場所にまいてあげようという話になりました。

アンは、9年2ヶ月15日をこの世で過ごしましたが
その間に住んだ家は4箇所。

どうせなら、すべての家の土をいっしょに埋葬しようという
話になり、今日は生まれた家と、その次に住んだ家にいって
こっそり少量の土を集めてきました。

アンが生まれた場所、近くを通ったことはありましたが
そのアパートのまさにここ、という場所は初めて見ました。

ここでアンが生まれて、夫に拾われて、
9年間のお付き合いが始まったんんだ・・・と思うと
しみじみ感慨深い気持ちになりました。
見れてよかった。


本当は、土を全部集めたら四十九日を待たずに
土に帰してあげてもいいねという話をしていたんですが
今日になって、今までわたしはあまりアンのお世話をできなかった分
取り返したいという気持ちになって・・・

毎朝お水とごはんをお供えして、猫草とお花に水をあげて・・・

生きている間、特に出産してからはなかなか手が回らず
たいしたことはできなかったので、いまさらだけど
恩返しがしたいのです。

というわけで、夫にお願いして四十九日までわたしがお世話をさせてもらう
ことになりました。


今日もたくさんたくさんアンのことを考えていました。

病院からもらった健康手帳をみていたら、2009年10月に体重は
なんと4.5キロもありました。

確かこの時「短期間で太らせすぎ。肥満は飼い主の責任ですよ。
運動させて、ごはんの量も調整してくださいね」って怒られたんでしたっけ・・・

それが、先週の水曜だか木曜だか最後の診察の時の体重は2.1キロにまで
減ってしまっていました。半分以下です。

それからまったく食べれず、お水すらスポイトで数滴飲ませるだけだったので
亡くなったときは2キロきってたんじゃないかな・・・

本当にアンの頑張りには思い出すだけで涙がでます。


いろいろ考えていると、今日もあいかわらず悲しさが襲ってきましたが・・・

亡くなった日の夫の言葉をふと思い出しました。
「アンちゃんの本当のお母さんが、
きっと迎えにきてくれてるから大丈夫だね」

それを思い出して、アンが本当のお母さんや兄弟と9年ぶりに再会して
今頃家族だんらん、楽しいひとときを過ごしているかな、と思うと
これでよかったんだという気もしてきます。

わたしたちはきっと、アンのお母さんからアンの命をお預かりして
ほんのひとときの間、いっしょに暮らしてお世話をさせてもらって
私たちもアンも楽しく幸せな時間を過ごした。

でも、アンもお母さんに会いたかったかもしれないし、
お母さんもアンに会いたかったことでしょう。

そろそろアンがこの世で過ごす時間も終わり。
私たちは最後まで精一杯アンを幸せにしようと努力して
無事にアンをお母さんのいる天国まで送り届けて
お母さんのもとに帰してあげたんだ。
きっと帰るべきところに。いるべきところに。


昨日から、ついつい空を見上げてしまいます。
昨日火葬から帰ってきて、夫もわたしも家にいたくなくて
夕方から散歩にでかけたんですが、
そのときの夕焼け、燃えるような紫とピンクがとても美しくて
涙がでそうになりました。

写メしようと思ったけど、さすがに携帯では撮れなかった。
アンがお空に帰った日のあの空、目に焼き付けておこうと思います。


少しずつ季節が移り変わっていきますね。
彼岸花が咲き、金木犀が香ります。

来年からは、彼岸花が咲いて金木犀の香りをかぐたびに
アンのかわいらしかったすべてのことを思い出すんだろうなぁと思います。



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by kazueeeeeeek | 2011-09-27 22:29 | 眠りについた後