愛猫アントニオとの毎日を徒然なるままにかいたほのぼの日記です。


by kazueeeeeeek

アンこちゃん、お空に帰る

<注!!>今日もアンの亡がらを載せています。
苦手な方はご遠慮ください。。。


今日、アンこはお空に帰りました。
(わたしたちは、普段アンこちゃんとよんでいました)

ペット火葬の業者さんに昨日連絡していて、
今日の朝10時からお願いしていました。
朝もはよから支度をして、お別れをして
病院からもらっていた棺に大事なアンこを寝かせました。

お手紙と、カリカリとかつおぶし、
そして最後にお花できれいに飾ってあげました。
c0125532_22273123.jpg


おしゃれなアンこにふさわしくカラフルに、
きれいなお花の中ですやすや眠るアンこは天使のように見えました。
c0125532_2228838.jpg


業者さんに到着すると、まず仏式でお葬式セレモニー
をあげてくださいました。

これがまた泣けた・・・・・

今までのさまざまなこと、楽しかったことが次々に思い出されてしまって。

そしていよいよ火葬へ。

今度こそ最後のお別れをして、泣く泣くお預けしました。

火葬の機械は外にとめてあるトラックに積んであって
しばらくはそこから動けなくて立ち尽くしていると
ウィーンという音が聞こえてきました。

そのときの空。
c0125532_22295379.jpg

残念ながらくもり空。

もうその場にはいられなくて、1時間くらいかかるということだったので
近くの室見川沿いを家族3人で散歩しました。

時間をつぶして戻ると、無事に終っていて
収骨をさせていただきました。

付き添いのスタッフの方がご丁寧に、
「これはのど仏です、ここから見ると
まるで仏様のようですね、だからのど仏っていうんですよ」とか
これは足の骨です、アントニオちゃんは足が長くて
スタイルがよい猫ちゃんだったんですね、とか
これはしっぽの骨です、これは爪の骨です、と
一つ一つ解説してくださり、
哀悼の言葉をたくさんいただきました。

ほとんど全部を骨壺に納め、最後に小さな小さな爪の骨を2つずつ、
サービスのキーホルダーの中に納めていただき、持ち帰ることができました!

持ち帰っても成仏できますか?と聞いたら
このくらいだったら大丈夫ですよ、
これでずっといつでも一緒にいれますね、と言っていただき
ありがたく持ち帰ることができました!

大事に大事に骨壺を抱えて帰宅。

いやーこの瞬間は辛かったです。。。

今までアンこが家にいないことなんてなかったから。

入院したことは何回もあって、アンこの不在には少し慣れていたのに
思っていた以上に辛かった。

アンが使っていたソファやキャットタワーや食器や
トイレや、食べかけのごはんや何もかもがそのままで。

ただアンこだけがいないんです。
病院にもいないんです。

いっしょに暮らしていた家族が亡くなる経験が今までなかったので
この現実に直面して、愕然としてしまいました。

家のどこを見てもアンこのことを思い出します。

ソファの上、背もたれの上、食器棚の上、冷蔵庫の上、
ベランダ、洗面台、ベッド、クローゼット、タオルの部屋、
お風呂だって夫といっしょに入ったり、
おとといはトイレにもいっしょに入っていました。

まるで山崎まさよしさんの歌みたい。
いつでも探しているよ、どこかで君の姿を〜♪
まさにこの状況です。

夫も同じで、思わずトイレチェックしてしまったって。

火葬をしたら気持ちの整理が少しはつくかと思っていたのに
全然逆で、今日帰宅してからはどんどん悲しさが増してしまいました。

しばらくぼんやりとして、よくよく考えたら
私たちがこんなに悲しんでいたら、アンこが心配して
天国にいく道が分からなくなるかもしれない、
心配で成仏できないかもしれない、
それにアンはこの3ヶ月ほんとーーーに辛い思いをしてきたので
やっと苦しみから解放されたことを前向きに考えていきたいと
思えるようになりました。


ほんとに辛かっただろうな。。。

夫によると、
病気するまでのおしっこは黄色いシミだったのに
(砂ではなく、ペットシーツを使っています)
ここ最近はまっ茶っ茶のシミだったそうです。。。

それに昨日アンが病院で眠りについた後
先生からこんなお話をいただきました

「おなかが(腫瘍で)こんなにパンパンになってしまって・・・
ほんとに辛かったと思いますよ。
子猫の頃から注射をするたびにシャァ!!って元気がよかったのに
最近は注射しても何をしてもシャァ!!って言わなくなってたもんね・・・
あのシャァ!が聞けなくなると思うとさみしいですね。。

ここまでよく(命が)もったと思いますよ。
お父さん、よく頑張りましたもんね。
だからここまでもったんですよ。
アントニオはほんとによく頑張りましたよ。
今日はたくさん褒めてあげてくださいね。

丸3日飲まず食わずだったから、お腹すいてるでしょうね。
今日帰ったら、好きなごはんやおやつをいれてあげて
あちらにいっても困る事がないように、お弁当をもたせてあげてくださいね」

生後8ヶ月からお世話になった獣医の先生、
最後は玄関まで見送ってくださって、わたしたちは病院をあとにしました。


今はまだ悲しくて、なかなか病気以前の写真や記事を見る事ができません。
チラっとみたら、すごく丸々としているんですよね。

いや、アンこはスリムなほうだったからけっして太っているわけではないんだけど
ここ数ヶ月はガリガリで、特にここ数週間は骨に皮が張り付いている状態で
撫でるとごつごつしているのが当たり前で、
関節まで透けてみえるんじゃないかっていうくらい痩せてしまって
険しい表情のアンこを見慣れてしまっているから

病気する前の丸々として、ゆったりと丸くなっているアンこをみたら
まるで別人のようだと思ってしまうのです。

それがその時は当たり前だったのに。

生きてるのって当たり前のことじゃないんですね。

大事なアンこが死んでしまって悲しいけど、
じゃあ死なないペットを飼ってみるとしたら
ゲームの中かロボットか、、、
そんなのつまんない!

命に期限があるからこそ一日一日が大切で
こんなに愛があふれてくるんだと思いました。
c0125532_22303064.jpg


追伸:こんなくらーい内容に記事なのにご訪問いただいて
ありがとうございます。

アンこがこの世に存在したことを一人でも多くの方に
知っていただきたいので、とってもうれしく思います。


☆〜☆ブログランキングに参加しています☆〜☆
↓クリックで応援お願いします♪

[PR]
by kazueeeeeeek | 2011-09-26 22:24 | 今日のアントニオ